本日、第1回リベラルアーツ手話講座を実施しました。
手話講座は、耳が聞こえない方を2名、講師としてお招きし年に複数回、講師の方とともに手話について学んでいく講座になります。
第1回目には、19名の生徒そして多くの先生方も一緒に手話講座に参加し手話について学びました。
手話は、手話の形だけでなく、表情・動作を大きくするなどさまざまな重要なポイントがあることを知りました。この重要ポイントを押さえつつ、感情を表す手話の形を覚え、講師の方と一緒にやるも生徒たちは最初の方は躊躇しながら真似していましたが、講座の後半には、堂々と大きく手話で感情を表すことができていました!
指を曲げ、口元に手を当てているものと両腕を曲げているものは、何の感情を表した手話になるのでしょうか?
2枚目の写真は、講師の方の表情にも注目です!