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卒業生の紹介

高等学校について

Graduates’ Interview

For Othersの精神を生涯貫きたいと思っています。
上村 聡さん 26期生 平成25年度卒業(西武台千葉中学校 卒)
慶應義塾大学 文学部 人文社会学科 在学

【OB訪問 ―上村聡さん―】

西武台千葉高校時代は部活動(バドミントン部)でもエースとして全国大会などで活躍し、早慶などの難関大学の現役合格を達成した上村聡さん。東京都港区三田にある慶應義塾大学のキャンパスにお邪魔しました。

大学生活も残すところあと1年ですね。

上村小中高と次第に友達の輪が広がっていきましたが、大学では圧倒的に友人知人が増え、それだけでも楽しいのですが、彼らが様々な分野で秀でた仲間なので、影響され、刺激し合いながら、本当に楽しく過ごせました。最後の一年は当然就職活動にも力を尽くしますが、体育会のクラブ活動やゼミでの卒業論文も含め仲間と共に今までよりもさらに楽しめそうです。

大学でのクラブ活動はいかがですか?

上村子どもの頃からバドミントンをやってきましたが、大学は是非とも慶應義塾大学で選手生活を送りたいと思っていました。というのは、本塾の体育会バドミントン部が日本の大学バドミントン界の草分けで100年以上の歴史を持っているにもかかわらず、これまで一切「スポーツ推薦」で選手を獲得してこなかった頑固さに私自身が強く惹きつけられたからです。
その昔は国内大学生大会や総合選手権でも優勝していた慶應義塾大学でしたが、今ではまわりの大学がスカウトされた特待生でチームを編成するのが一般的になっているので、私が入学する頃は関東大学の中でも下位の5部リーグでした。そこに力を注いでくださったのが歴代のOB、OG のみなさんで、今ではやっと2部リーグまで昇格し、1部昇格目前のチームにまで成長しました。大変でしたがこの苦労がたまらなくいい経験でした。
私も歴史あるチームのキャプテンに抜擢され、チーム、選手すべてを掌握し、マネージメントからコーチングまで忙しい日々を過ごしています。

学業との両立は?

上村中高時代から当たり前の様にやっていましたので苦労とは思いません。今でも基本的には「授業中」が勝負です。できる限りその時間に学びきることを心がけています。だけど難しい書籍の講読から実証研究まで行うので時間がもっとあればいいな、と正直思っています。

就職も含めて将来の夢は何ですか?

上村私としてはこれまで通った学校で培ったものをやっと試せるワクワク感はあります。もちろんそんな甘くはないのはわかっていますが、やっと社会の一員になれる、何か社会の役に立てるという誇らしい気持ちも持っています。今、就職活動を行っている企業はすべて「社会貢献」を根幹に据えている会社ばかりです。このFor Others の精神を生涯貫きたいと思っています。

「葛藤と困難が人を育てる。」まさにそのような成長を感じさせるインタビューでした。

もっとたくさん経験を積み、医学の道を究めたいと思います。
嶋津 藍さん 16期生 平成15年度卒業(西武台千葉中学校 卒)
順天堂大学 医学部 卒業 埼玉県内の市立病院勤務

現在、埼玉県内の市立病院に勤務し、外科医として活躍している、嶋津藍さんにお話を伺いました。

いつごろから医師を目指していたんですか?

嶋津漠然とした思いはずっとあったかもしれませんが、はっきりと目標にしたのは、高校一年生の時でした。

何かきっかけがあったんでしょうか?

嶋津私は水泳部だったんですが、故障して、自分の体が自分の思い通りにならない辛さを痛感しまして……。だから、最初はスポーツ選手に寄り添える医師を目指していました。

では整形外科の先生になりたかったんですね。

嶋津はい、出発点はそうでした。でも、大学で学んだり、研修医として現場で経験を積んでいくうちに、内科や外科に行きたくなってきて……。
スポーツができないのは本当に辛いんですが、もっと切実な問題に直面している方がたくさんいるということがわかってきて、その方たちの力になれたらと思うようになりまして……。

そして今に至っていると

嶋津はい。私は「これ」と思うと突っ走るタイプなので……。

猪突猛進型ですね(笑)

嶋津はい。(笑)

高校時代は受験一色というわけではありませんでしたよね。

嶋津はい。水泳に燃えてました!(笑)
私は平泳ぎの選手で、関東大会目ざして頑張っていたんですが、タイムが届かず、願いはかないませんでした。でも、泳ぐことが大好きだったので、部活は楽しかったですね。本当にいい思い出です。

勉強との両立は大変だったのでは?

嶋津いえ、むしろ、部活をやっていたからこそ、時間の使い方を工夫したりしましたし、引退後に集中して勉強できたのも部活のおかげだったと思います。

それは後輩たちにも伝えたいですね。

嶋津はい、大変かもしれませんが、部活と勉強の両立を目指してください。
あと、私の周りには医療系の進路を目指している友達が何人かいて、その友達と励まし合い、競い合いながら勉強できたのも大きかったと思います。

突っ走る気性に友情パワーが加わったわけですね(笑)

嶋津もう、まっしぐらでした!(笑)

医師のお仕事はどうですか?

嶋津とても忙しく、大変ですが、本当にやりがいのある素晴らしい仕事だと思います。

どういう所にやりがいを感じますか?

嶋津やはり、患者さんが健康を取り戻し、元の生活や笑顔を取り戻せたとき、純粋に、「よかった」という喜びがこみ上げてきます。
また、決定的な場面で患者さんにどう対応するかを自分で判断しなければならない時があるんですが、その時、的確な判断ができると、判断が正しかったという安心感と、医師としての責任を果たせたという充実感を感じます。

本当にもう立派なお医者さんですね。

嶋津いえいえ、私はまだまだ未熟なので、もっとたくさん経験を積み、もっと勉強して、医学の道を究めたいと思います。最近特にそう思うようになりました。

究めてください!

嶋津はい!がんばります!

取材を終えて

嶋津さんとは卒業以来お会いしていなかったのですが、本当に立派なお医者さんになっていて、感動しました。今後の活躍を期待しています。

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